愛するふるさと村事業 くろかけ作業。マイ箸作り
4月22日(日) 茂木町「兜の里」で2回目の愛するふるさと村事業「くろかけ」がおこなわれました。
「くろかけ」とは田んぼに水をせき止める土手をつくる作業で、米作りをする上では大切な作業の一つになります。 詳しい内容は ふるさと村のホームページに載っていますのでこちらを参照して頂ければと思います。
当日の天気は曇りのち雨の天候でしたが、「くろかけ」をしている時は雨に降られる事無く作業をする事が出来ました。参加された方は皆泥だらけになりながらも楽しそうに作業をしてろ所が見受けられました。普段、泥だらけになる機会が中々無い分、子供だけでなく大人の方にとっては貴重な体験になったのではないでしょうか。
午後には場所を移動して、今度は「マイ箸」作り。 自分の使うお箸を自分で作ってみようと言う事で、午前に引き続き沢山の方が参加して頂きました。 好きな形にして最後には自分の名前や模様を入れたりして「マイ箸」作りに没頭しました。
普段、身近で使われて何気なく使っているお箸ですが、自分で作って使うと言うのは、とても貴重な体験になったと思います。