去る、１１月１２日に真岡市のファミリーホール絆において、１１月第一例会「０⇒１　～やりぬく先生　私みたいになれ！！～」を開催しました。

本年度の真岡青年会議所にて研修事業を担当した「生き抜く力確立委員会」さんは３回の研修例会開催と、年間を通じて「生き抜く力育成塾」と題し、１２名の入会歴の浅いメンバーを１２名選出し、多くの実体験による研修課題を課した通年事業を展開してまいりました。

「生き抜く力育成塾」の卒塾式となった今回の例会では、塾生ひとり一人が「仕事」「プライベート」「JC]それぞれに目標を立て、活動してきたことによる学びや経験を踏まえたうえで、結果報告を発表する場となりました。

明確な目標を定めていた塾生は、本年度は本当に多くの事柄に挑戦してまいりました。目標達成に向けて準備したこと、困難だったこと、達成したことで感じる成長や、今後どうなっていきたいかなどを伝える塾生の発表は本当に自信にあふれ、成長を感じることができる素晴らしい例会でした。

今後、誰も想像が出来ない新時代に突入する今、自らで明確な目的を定め、主体的に行動していける「生き抜く力」をもった人材で溢れる真岡青年会議所への新たな一歩となりました。

～～～当日のレポート～～～
ファミリーホール絆さんの会場風景
静粛な雰囲気のある会場ということもあり、参加者の緊張感も高まります。
第５１代理事長　細野 聡　君によるご挨拶
第５２代理事長予定者　上澤　宏行　君によるご挨拶
２名の新入会員の認承式も執り行われました
発表のトップバッターを務めた「田中　健」君
カイロプラクティック業を営んでいる「上野　雄介」君
不動産業を営んでいる「永嶋　寛也」君
塾生最年長の堂々とした姿「篠原　英」君
活動を重ねるごとに前向きになっていった「仁平　伸幸」君
いつも笑顔で周りを幸せにできる「荒井　尚久」君
常に入念に準備をして挑戦する「河原　龍平」君
最年少ながら最後まで頑張った「太田　海音」君
なんでも出来てしまうスーパーマン「河野　匡泰」君
マイクを握ると独壇場「安田　政昭」君
最後まで自分に真剣に向き合った「大竹　慎哉」君
年末は大忙し、カレンダー業界に身を置く「石川　長務」君
卒塾式のなかで、卒塾証書を全塾生に。
やりきった頼もしい姿でした！
担当した鬼塾長。
生き抜く力確立委員会　委員長の「池田　陽一」君による「生き抜く力育成システム」の発表も最後に行われました。
塾生の皆様、生き抜く力確立委員会の皆様。
１年間、大変お疲れ様でした！