１１月１４日（土）益子町中央公民会において、市民討議会inましこ２００９が益子町と（社）真岡青年会議所の共同開催で行われました。
 芳賀地域において市民討議会は、今年８月の真岡市に続いて２回目。また、町で行われるのは極めて珍しく、全国でも２例目とのこと。今回は、無作為抽出で選ばれた２０代から８０代までの住民２５名によって、「私がイメージする益子町とは？」「益子町の良いところを伸ばすには？悪いところを直すには？」「益子町のために、私自身ができることは？」の３つのテーマについてグループディスカッションを行いました。（町政に対して、なかなか厳しいご意見も出されました）
 現在、益子町では総合計画を策定中であり、そうした時期に幅広い年齢層の住民が意見を出しあえる機会を設けることができたのは、大変意義深いことだったのではないかと考えています。