昔から「時は金なり」とか「光陰矢のごとし」といいますが、最近では「時は資源なり」とか、あるいは「時差は利益なり」ともいわれています。私たちに最も公平に分配されている時間こそ、何よりも平等な資源であり、資産でもあります。
そこで今回、この時間という貴重な資源を大切に、有効に使うために「時間管理」をテーマに例会を開催しました。
時間をという大資源をいかに有効に活用しうるかで、人生も仕事も決まるといっても過言ではないと思います。過ぎ去った時間だけは、絶対に取り返すことはできません。自分自身の時間の使い方をチェックし、これからの時間を有意義なものにする工夫をしていく、きっかけとなりました。