９月１３日は関東地区協議会の第2回合同フォーラムとして、「主体変容フォーラム　～真につよいJAYCEEであるために～」の事業が開催されました。
　159ネットワーク委員会による「教育再生フォーラム」では、勝岡寛次氏、八木秀次氏、また教育事業の選出により、朝霞ＪＣの岩下理事長・鎌倉ＪＣの田中理事長をパネリストとして、そして当ＬＯＭの塚本君がコーディネーターを務めたパネルディスカッションを行いました。冒頭の基調講演では、ゆとり教育の弊害により生じた学校教育の低水準化問題、日教組による不当な支配を排除するための快晴教育基本法の要点などを解説していただきました。パネルディスカッションでは個人主義が蔓延し、思いやりや感謝の心が薄れつつある現代の子どもたちに、地域ぐるみで人と人との関わり合いや結びつきの大切さを教える事業を開催した例をもとに青年会議所が今後事業に取り組む上で考えていかなくてはならないことを教えていただきました。
　日本の魂復活実践委員会による「第4回青志塾　『伝える』」では、第１部においてこれまで行ってきた３回の事業を再度振り返り、ＪＡＹＣＥＥとしてのあるべき姿を追求し続け、魅力溢れる「真日本人」とは何かを検証しました。第２部では第１部を踏まえたうえで、過去の自分を振り返り、これからの自分はどうあるべきかを「神様ゲーム」を通して深く考え、話す機会をいただきました。
　関東地区協議会に出向している、塚本君、岩村君、神田君、近藤君、暮田君、片岡君、小瀬君、お疲れ様でした。