６月２８日（日）　国際医療福祉大学本校大田原キャンパスにて、「２００９とちぎフォーラム」ディスカバーとちぎ～つよいとちぎが開く「真日本建国」の扉～が開催されました。
野外広場では「とちぎ“食”の魅力発見」として県内各地の名産品が出店され、食を通して栃木の魅力が紹介されました。一部、メディアで取り上げられたとちぎの特産を詰め合わせたお弁当「とちぎ弁」も販売され好評を博していました。
また、県内の“ゆるキャラ”を集めたサミット「ゆるキャラサミット」が開催され、各キャラクターと一般来場者の方達が一緒に写真を撮る機会もあり喜ばれていました。JCの活動を通して、一般の方に喜んでもらい、JCを知っていただくよい機会になりました。
また、室内においては、≪とちぎネットワーク委員会≫が大田原消防署による普通救命講習（短縮版）を行い、≪とちぎ政策推進委員会≫では「マニフェストサイクルのある地域を目指して」ローカルマニフェストから未来のとちぎを考えました。≪とちぎ人間力開発委員会≫では「タイプ分けによるコミュニケーション術」と題し、株式会社コーチ・トゥエンティワンの佐藤陽子氏を講師にお招きし、コミュニケーション術を学びました。またメインフィーラムでは、呉善花先生による講演「彼方から見た日本」～日本人の誇り　とちぎ人の誇り～が行われました。
LOM対抗フリースロー対決では、真岡JCチーム（樋口理事長・日下田君・近藤君）が準優勝。
最後には「大懇親会」が行われ、県内１２LOMメンバー間の懇親をさらに深めました。
栃木ブロック協議会出向メンバーの皆様、大変お疲れさまでした。