活動

11月第三例会のご報告

 去る、11月27日に11月第三例会として「卒業生スピーチ ~伝承~」を開催しました!

青年会議所は20才~40才までしか活動期間がありません。本年度満40才となるメンバーは悔やまれながらも真岡青年会議所を卒業していきます。本年度は17名もの同士が卒業を迎えられました。

例会当日は全卒業生に、これまでのJC活動で得られた経験や学び、残るメンバーに伝えたいことを余すことなくスピーチしていただきました!どのスピーチにも多くの想いが込められており、感動的なスピーチ例会となりました。

これから共に活動することが出来なくなり、本当に寂しく思いますが、卒業生たちの想いを伝承し、残るメンバーは今まで以上にJC活動を楽しみ、真岡JCを盛り上げていくことを誓いました!

~~~当日の様子と17名の卒業生たち~~~

第51代理事長「細野 聡」君によるご挨拶
第52代理事長予定者「上澤 宏行」君によるご挨拶
当日は多くの特別会員(OB)の方々にもご臨席賜りました!
市役所の職員さんながらJC活動をされた「石川 純人」君
「この地域のために自分は何ができるのか?小さなことでもいいから自分の力を使ってみたい!みんなにも恐れずに一歩踏み込んでみてほしい!」
JC入会中に独立された「黒古 裕二」君
「JCはやればやるだけ自分の力になるし、信頼できる仲間も増える。一歩下がってみているのではなく、前に進んで欲しい!」
常に委員会のムービーメーカーだった「阿久津 拓巳」君
「出会ったメンバー全てが本当の仲間。機会を与えてくれたメンバー全員に感謝の気持ちでいっぱいです!一人でも多くの方々が笑顔になれるような活動を!」
いつも笑顔を絶やさず場を和ませてくれた「浅香 準」君
「もっと一緒に活動したい!このメンバーともっと色々な事をしてみたい!こんな気持ちにさせてくれたメンバーに感謝を伝えたい!本当に素晴らしい経験をさせてもらいました!」
いつも暖かく支えてくれた「舘野 範彦」君
「前に出ることが苦手だった自分に多くの機会を与えてくれたことに感謝しています。人と関わることの喜びを、もっと多くの人に感じてほしい!」
彼の笑顔は周囲を巻き込み明るい雰囲気を作る「飯塚 耕平」君
「辛いことも、喜んでくれる誰かを思えば頑張れる!そんな人のために全力を尽くしていたい!自分が苦しい状況でもJCの仲間は支えてくれるから自分の限界に挑戦してほしい!」
委員会のご意見番「黒子 克寿」君
「自分で自分のためにってのには限界がある。誰かのために精一杯、動いてみてください!そうすれば、おのずと自分の成長に繋がっていきます!」
人の心をくすぐり癒してくれる「大山 樹良」君
「1年間という短い時間でも成長させてくれる機会があるのがJC。いっぱい失敗して、それを糧として成長できるのがJC。何も挑戦しないことが最大の失敗ですので、皆さんにはいっぱい挑戦して、失敗しても良いから成長してほしい!」
常に自分の限界に挑戦する姿を見せてくれた「渡邉 浩介」君
「JCで感動することなんて無いと思っていた。でも、最終年度に関東地区で事業を成功させることが出来、心から感動することが出来ました!人との出会いが私を成長させてくてました。これからも地域のため、子どもたちのため行動していきます!」

物怖じせず、自分を表現することが出来る「石濵 勝也」君
「役職を受けなかったことに心から後悔している。皆には恐れずに役職を経験してほしい!そして色んな経験を積んでください!そして、同じJCの仲間なんだから悪口や文句は言わないでもらいたい!」
逃げないことの大切さを教えてくれた「大森 康宏」君
「メンバーを信じて思いっきり活動することで、最高の思い出と信頼できる仲間ができます。また思いっきり多くの仲間と楽しい事業をやってみたい!」
絶対に弱音や愚痴を言わず背中で語る「高梨 勝昭」君
「これから先の人生、本気で考えたことありますか?その一言が自分の人生を劇的に変えてくれました。もっと自分をさらけだして、JC活動で学んだことを糧に、これからの人生も精一杯生きていくことを決意します!」
男として、人間としての底が見えない「福田 正英」君
「JCを卒業したら、地域の事のみならず、仕事、家庭、全てにおいて妥協せずに向き合っていきたい。もし入会当時に戻れるならば、純粋にまた自分の限界に挑戦してみたい!これからは一人の経済人として、多くの方々に尽くしてまいります!」
不可能なんてないことを教えてくれた「鈴木 成人」君
「The world is one. And everyone.世界はみんな一つで、この世界にている人はみんな同じ。自分に負けたくない!その想いが自分を突き動かしてくれました!皆には、やらない理由を探すのではなく、やるための理由を見つけ、活動してください!」
真岡青年会議所のプライド「日下田 雅樹」君
「JCは変化することで、自己成長することができる団体である!強い覚悟をもって一人ひとりが変化することで、さらに組織は進化していくことが出来る!変化は怖いかもしれないけど、恐れずにどんどん進んでいってください!」
真岡JCへの愛が抑えきれない「葭葉 範史」君
「私のJC活動には一片の悔いもありません!そう思うように全力で活動してきました!JCを思いっきり自分の成長になると信じて、活動してみてください!私は、これから全ての人に自分の成長した姿を見せてまいります!」
全てを温かく包み込むことができる「水澤 良輔」君
「みんなが楽しんでくれるには、自分は何をすべきか。そればかりを考え行動してきました。多くの信頼できる仲間と尊敬できる先輩がいてくれることで、人が人を創る真岡JC。そんな真岡JCが私の誇りであり、大好きです!」
皆さんと一緒に活動できた喜びと自信を胸に、残るメンバー一丸となって、真岡JCを全力で盛り上げていくことを心から誓います!

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