活動

2月第1例会 相互協力による地域活性化

広報委員会では、20周年の記念事業である駅伝大会のコースとなっている、下館市・真岡市・茂木町の企画担当者をお呼びし、広域における町づくりの現状と今後の展望について講演をいただきました。お話を伺い、現状を踏まえた地域の活性化、発展、町づくりは一市一町の単位では難しいことが分かり、今回の駅伝大会では相互協力や人と人・行政と行政とのつながりが強められることと確信しております。この例会では、私達青年会議所の方向性や進むべき道程を、メンバー各々に投げかけることができたのではないでしょうか。

 県内に目を向けると、宇都宮市を中心としたテクノポリス構想・県南ハイベルトゾーン構想・成田空港~二宮~宇都宮を結ぶ道路整備計画・日光コスモゾーン構想など多くの地域構想が企画されております。また、社会開発委員会でも真岡市まちづくり事業準備委員会、同推進連絡会など町おこし、町の活性化において様々な事業が計画されております。私達青年会議所は次々と新しい運動を考え、来る21世紀に向けて住みよい明るい郷土をつくれるよう貢献しなければならないと思います。

ページの先頭に戻る