活動

8月第1例会

 この例会では、自慢を自覚し、自分たちの手で表現してみよう、また、「自分たちの手で自慢を作ってみよう」と考え、建設省下館工事事務所、鬼怒川小貝川サミット会議のご協力を得、真岡市君島地区、小貝川右岸に町の自慢を描いてもらうことを企画いたしました。
 自慢を描くにあたり、各市町村より町の自慢の絵を公募いたしました。公募することにより、自分の町の自慢とは何か、誇りとは何かを感じるきっかけ作りにすることができるのではないかと考え、この方法をとりました。結果、応募総数1,555通のご応募をいただき、その中から14点の作品を採用させていただきました。採用にならなかったものの中にも、素晴らしいものが多数ありましたが、心苦しく涙を呑みました。
 8月4日当日、天候にも恵まれて、200名近い参加によりまして、無事各町の自慢を描くことができました。参加していただいた公募者の多くが、「有り難う御座いました。自分の町の自慢の絵を描けてうれしい。これは自分の宝だ。」を言って下さいました。

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